★ 運行中 ★

平成25年4月19日(金)〜毎日運転されています

 
 平成21年の「100円ループバス」に続き、平成25年4月19日から広島市中心部の観光地や美術館を便利に回ることのできるひろしま観光ループバス「ひろしまめいぷるーぷ」が運行を開始しました。広島市で開催された全国菓子大博覧会にあわせ運行を開始したもので、主に中国JRバスが運行を行っています。2019年10月1日に新設されたブルールートのみ広島電鉄、広島バスも共同運行しています(最新の情報はここをクリックしてください
 当初は半年間の試験運行で終了する予定だったようですが、好評につき継続されることになりました。本格運行されるようになり下記のとおり運行ルートの見直しが行われました。試験期間のルートは、広島駅北口→県立美術館前(縮景園前)→ひろしま美術館前(広島城、市民病院前)→紙屋町→原爆ドーム前→平和公園前→八丁堀→現代美術館前(まんが図書館)→広島駅北口コースでした。1時間に1本は原爆ドーム前から横川駅→ひろしま美術館前というルートで走っていましたが、本格運行開始後は横川駅は経由していません。
 現在のルートは新幹線との乗り換えに便利な広島駅新幹線口を起終点とし、
オレンジルート(平和記念公園や世界遺産「原爆ドーム」に加え、広島県立美術館・ひろしま美術館・広島市現代美術館などを約50分で回ります)と、グリーンルート(平和公園とおこのみ村を経由し約40分で回ります)、レモンルート(オレンジルートから現代美術館を省き約30分で回るお手軽コース)、ブルールート(広島駅新幹線口発はノンストップで広島港までを約28分で結び、広島港発は途中原爆ドームや平和記念資料館前、並木通りを経由し広島駅新幹線口までを約42分で結びます)の4ルートがあります。
 車両は徐々に増えています。広島の木「もみじ」や原爆ドーム、広島城などをあしらった専用のラッピングが施されています。

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 (このページトップの写真は2015(平成27)年10月29日に写したものです。今では見られない方向幕が懐かしいです)