1枚の写真 バックナンバーです 

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梅と水仙
水仙のじゅうたん

No.161 2019.5.4掲載

水仙のじゅうたん

 花のじゅうたんシリーズ第二弾。広島県の国営備北丘陵公園では4月初旬から中旬にかけて700品種約170万本の水仙が一斉に咲き、とても美しい花のじゅうたんを楽しませてくれました。水仙の白と黄色が梅のピンクと溶け合い、ファンタジーな世界を繰り広げていました。備北丘陵公園では1年中、色々な花を楽しむことができますので、ぜひ一度訪れてみてください。
2019年4月5日撮影 写真提供:KiPiO Jr.様
竹と灯りのコラボレーション1
竹と灯りのコラボレーション2

No.162 2019.10.31掲載

竹と灯りのコラボレーション

 広島県竹原市で行われた恒例の「町並み竹灯り〜たけはら憧憬の路〜」のワンシーンです。今年で17回目を迎えたライトアップイベントだそうで、竹とロウソクの柔らかい灯りがおりなす神秘的で幻想的な世界を楽しむことができました。
2019年10月27日撮影 写真提供:KiPiO Jr.様
帆船は美しい3
帆船は美しい1
帆船は美しい2

No.163 2019.11.27掲載

帆船は美しい!

 2019年11月16日・17日に、門司港開港130周年記念イベントが開催されました。「130周年だよ!船舶集合!」ではたくさんの珍しい船が一般公開されました。そこには航海練習帆船「みらいへ」も来港しており、セーリング体験もありました。当HPには3隻の帆船を載せていますが、いずれも帆は張っておらず、今回帆を張った帆船を始めて見ることができ感動しました。実に美しい!
 今回の撮影から新しく購入したSONYのα6600を使用しています。このイベントが処女航海ならぬ処女撮影となり、画像の綺麗さにも感動しています。
2019年11月16日撮影 門司港
瀬戸の輝き

No.164 2020.1.1掲載

瀬戸の輝き

 当HPでも紹介しているかがやき1号が鞆港に? 実は当日鞆の浦に立ち寄ったクルーズ客船ぱしふぃっく びいなすから、チャーターしたかがやき1号を使ってお客さんを鞆港に運んでいたのです。ぱしふぃっく びいなすにもテンダーボートはあるのですが、かがやき1号の方が輸送に適していたのでしょうね。
 波穏やかな瀬戸内海に太陽の光が降り注ぎ、その光がまるで宝石を散りばめたようにキラキラと輝く様子は、いつ見ても素敵なものです。選ばれた船がかがやき1号というのも何とも素敵ではありませんか?
2019年11月16日撮影 鞆港 写真提供:ゲンスケ様
これは何でしょう?
これは何でしょう?

No.165 2020.3.21掲載

これは何でしょう?

 先日広島港に行った際に写した写真です。実はこれ、波の間に間に漂う「泡」なのです。船が入出港する時に起こす引き波などの泡が岸壁近くに寄ってきて、しばらくの間群れを成して漂っているのです。潮の流れにもよると思うのですが、撮影時はちょうど上げ潮だったので、桟橋から陸の方に流れてきたようなのです。
 こんなのがうごめいていると、ちょっと見では気持ち悪いですよね。上の写真はアップで、下の写真は少し引き気味で写しています。よく見ると唐草模様の様で美しいかも…。ちょっとした発見でした。
2020年3月17日撮影 広島港
スーパームーン2020
スーパームーン2020

No.166 2020.4.28掲載

スーパームーン2020

 2020年4月7日〜8日にかけての満月は、今年見える満月のうちで最も大きく見える「スーパームーン」となりました。せっかく350mmの望遠レンズを買ったのですから、写さない訳にはいかないでしょう。
 という訳で、二日にわたって撮影してみました。ちょうど雲の無い晴天でしたのできれいに写すことができました(超ラッキー!)
 とはいっても下の写真では、どれだけ大きいのかは全く分かりませんね(汗) また、普通の大きさの満月を写した際には見比べられるような写真を載せてみたいと思います。とりあえず、きれいに写るんだぞという優越感だけで載せてあります。

 上の写真が4月7日、下が8日のものですが、どこが違うかというと太陽との位置関係が少し変わるために、月の上側・下側のクレーターの見え方が微妙に変わっています。7日には月の下側のクレーターがはっきり見えますが、8日には下側は眩しくて見えにくくなり、上側のクレーターがはっきり見えるようになっています。
2020年4月7日・8日撮影

おもしろ写真のコーナーにもスーパームーンを写してみたで掲載してあります。
部分日食2020
部分日食2020

No.167 2020.7.4掲載

部分日食2020

 前回に続いて天体ショー第二弾!

 2020年6月21日、日本で部分日食が起こりました。ご存知のように日食とは、月が太陽の前を横切るため、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。前回日本で日食が起こったのは2019年12月26日、次回は2023年4月20日です。また、次に日本全国で部分食が起こるのは2030年6月1日です。このときは北海道の大部分で金環食となります。楽しみですね。

 私のカメラで、これ以上暗くできない限界値、シャッター速度1/4000秒、絞り値32、ISOは50で写してみました。フィルター無しで望遠350mm、マニュアルフォーカスでこのように写りました。まずまずですかね?

 下の写真はシャッター速度1/4000秒、絞り値28、ISOは100、焦点距離18mmのワイド側、オートフォーカスで写してみました。これでは日食とは分かりませんね。

2020年6月21日撮影
お地蔵様もコロナ対策1
お地蔵様もコロナ対策2
お地蔵様もコロナ対策3

No.168 2020.9.10掲載

お地蔵様もコロナ対策

 皆様お元気でお過ごしでしょうか? 久々の更新になりました。
 withコロナでの新しい生活様式を余儀なくされております。ここ、尾道市の千光寺に設置されている全てのお地蔵様も、コロナ対策を呼び掛けるために、みんなマスクをされています。撫で地蔵を撫でられないのも寂しいことです。
 千光寺に限らずですがマスクを着けているお地蔵様は結構見かけますね。一日も早くウイルス感染が終息しますよう、共に祈りたいと思います。

2020年7月20日撮影 千光寺公園
写真提供:KiPiO Jr.様
美しい瀬戸の夕暮れと天体ショー1
美しい瀬戸の夕暮れと天体ショー2

No.169 2020.12.20掲載

美しい瀬戸の夕暮れと天体ショー

 瀬戸内海には風光明媚な場所がたくさんあります。日中も綺麗ですが、夕方から日没後でもとても美しい景色を見ることができます。写真は上蒲刈島と下蒲刈島を結んでいる蒲刈大橋の夕景です。左手が上蒲刈島、右手が下蒲刈島です。
 暮れ行く空に見えるのは、三日月と一緒に、何と1623年以来、約400年ぶりに起こっている、木星と土星の最接近の様子が写っているのです。超レアな天体ショーが美しい瀬戸内の海の上に繰り広げられている、とても素敵な写真なんですよ。木星と土星が最も接近して見える(ほぼ重なって見える)のは、2020年12月21〜22になるそうです。


←右上が土星、その斜め右下が木星、左に三日月
2020年12月17日撮影 下蒲刈島にて
写真提供:KiPiO Jr.様
メジロと梅はよく似合う1
メジロと梅はよく似合う12

No.170 2021.4.17掲載

メジロと梅はよく似合う

 梅の季節は終わっていますが、梅にウグイスならぬ、梅にメジロも良く似合います。本来メジロは花の蜜を好みます。ですから梅・桃・桜の花が咲くとそこに集い、夢中で蜜を吸うのだそうです。その姿はとても可愛いものですね。
2021年2月19日撮影 写真提供:KiPiO Jr.様

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