戦艦「大和」 大日本帝国海軍が建造した大和型戦艦の一番艦。同型艦に「武蔵」がいる。 1945年4月7日、沖縄に向けて出撃中、米軍航空隊386機の猛攻を受け撃沈される。 ・基準排水量:65,000トン ・最大速力:27.46ノット ・全長:263.0m 全幅:38.9m ・乗員:3,300人 ・就役:1941年12月16日 |
おまけですが、「宇宙戦艦ヤマト」のアナライザーも いましたよ |
特殊潜航艇「海龍」 旧日本海軍の2人乗りの特殊潜航艇。 全長約18m、両舷側下部に魚雷発射筒を2基装備、艇首に600kgの爆薬を搭載した特攻兵器。 当時はその存在を隠すためにS金物などと呼ばれていた。 ・水中速力:約10ノット ・耐圧深度:150メートル ・潜航時間:5時間 終戦までに224基が完成し、約207基が建造中だった。 昭和20年に入ってからの量産のため、実戦での使用はなかった。 |
零式艦上戦闘機六二型 (零戦) |