関陽 | |||
重錘式砕岩兼用グラブ式浚渫船 | |||
IMO番号 | . | 総トン数 | トン |
船舶番号 | 全 長 | 60.00 m | |
信号符字 | 型 幅 | 24.00 m | |
型深さ | 5.00 m | ||
船 籍 | 日本 | 航海速力 | kt |
船籍港 | 最高速力 | kt | |
造船所 | 旅客定員 | 人 | |
乗組員 | 人 | ||
馬 力 | ps | ||
出 力 | kw | ||
船 主 | 関門港湾建設 | ||
運 航 |
重錘式砕岩兼用グラブ式浚渫船という長い名前の作業台船です。中央に2基のスパッド、船尾に長さ38mのキック式スパッド1基を備えています。普通地盤用に自重65t、25m3のミディアムグラブを装備し、最大浚渫深度60mの土砂や岩盤の浚渫が可能です。また、50t平刃型砕岩棒と90tのヘビーグラブを併用して、超硬土盤の掘削も可能です。 近くで見るととても大きいです。ワイドレンズでも全体を写すのにかなり離れましたからね。 |