第一しょうどしま丸(先代) | |||
フェリー 岡山〜小豆島 |
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IMO番号 | . | 総トン数 | トン |
船舶番号 | 全 長 | m | |
信号符字 | 型 幅 | m | |
型深さ | m | ||
船 籍 | 日本 | 航海速力 | kt |
船籍港 | 高松 | 最高速力 | kt |
造船所 | 旅客定員 | 人 | |
乗組員 | 人 | ||
馬 力 | ps | ||
出 力 | kw | ||
船 主 | 四国フェリー | ||
運 航 |
懐かしの四国フェリー。玉高丸かと思っていましたら「さんおりんぴあ様」から貴重な情報を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。確かによく見ると船名に「第一しょうどしま丸」と書いてあるようです。玉高丸と思い込んでいましたから読めないはずですね。現在小豆島岡山航路は「第五しょうどしま丸」が運航してますが、その前は「第八しょうどしま丸」、それ以前はこの「第一しょうどしま丸」だったそうです。
その後の情報をさんおりんぴあ様から頂きましたので追記します。色々調べて頂きありがとうございます。 この船は初代か二代目のしょうどしま丸と思われます。相当年数が古く、情報が非常に少ないのですが、四国フェリーの古い時刻表(写真:2枚目。よく保管されていましたね。)を見ると、確かに岡山〜小豆島航路の第一しょうどしま丸として紹介されていますが、よく見ると、しょうどしま丸と書かれているようです。 しかし、上の生写真と時刻表の第一しょうどしま丸では客室の窓数など微妙に異なる点があるのです。もちろんこの点もさんおりんぴあ様が気付かれたことなのですが、途中で改造がなされたのか実は異なる船なのかは不明です。 しょうどしま丸として建造され、高松〜小豆島航路を運航して、後継船の新造にあたって第一しょうどしま丸に改名の上岡山〜小豆島航路へ異動になった可能性が高いでしょう。 この船だと思われる写真がセブで見られる船3というサイトの下の方に「「しょうどしま丸」3代前(現在から数えて)」として載っています。 この記事はあくまで推測ですので、参考までにご覧いただければ幸いです。 |