宇野港
 宇野港は、明治42年に鉄道連絡船のターミナルとして竣工、翌年に国鉄宇野線が開通し同時に宇高連絡船が就航して以来、本州と四国を結ぶ連絡港として、また岡山県の主要な外国貿易港として発展してきました。昭和63年4月の瀬戸大橋開通に伴う宇高連絡船の廃止などに伴い港勢が変化し、再開発が重要な課題となりました。
 現在も本四国間や島しょ部への基地港として、また、外内貿物流拠点として重要な役割を担っています。
 下の写真がJR宇野駅で駅を背にするとすぐ前に宇野港があります。

宇野港にある産業振興ビル。2階に港湾事務所があります。


 

JR宇野線、宇野駅


 
上2枚 2004年8月8日撮影
 

国道フェリーの桟橋


 

四国フェリー・津国汽船の桟橋


 
下2枚 2004年5月3日撮影 写真提供 kieth様
 

 
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