キハ23系気動車 19号車
1台機関搭載の両運転台車で、1966年(昭和41年)11月から1969年(昭和44年)2月にかけて計54両が製造されました。2009年6月までに全廃しました。
都市近郊の通勤輸送と中長距離輸送の機能を併せ持つ気動車として、従来の一般形気動車よりも出入口の幅や通路幅が広くとられました。
1975(S50)年頃撮影 可部線、三滝〜下祗園