ED72 1号
1961年8月に東芝府中工場で製造さた交流電気機関車です。1976年5月に廃車となり北九州市門司区「老松公園」に保存されていましたが2003年8月に九州鉄道記念館の開館にあたり移転されました。
暖房用ボイラーを載せているため、車長が長く中央に動力の伝わらない中間台車があるのが特徴です。
2008年8月15日撮影 九州鉄道記念館
写真提供:kieth様