直流近郊形電車 115系

 115系近郊型直流電車は、寒冷地・山間部・急勾配路線での運用を目的に1963(昭和38)年から1983(昭和58)年までに1,921両が製造されました。
 車体はオレンジと緑の湘南カラー、車内はセミクロスシーとの時代から随分よく利用しました。我が広島地区には2000番台が配置されました。
 写真・上は広島カープ応援列車としてラッピングされた、クハ115-2101+モハ115-2001+モハ114-2001+クハ115-2001の編成です。写真:下は別の編成かもしれません。

115系
115系

2015年4月7日撮影 山陽本線、糸崎駅
 
 
115系

2016年9月8日撮影 山陽本線、糸崎駅
 

 
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