東名高速バス ドリーム号
名神、東名高速線を走る高速夜行バス「ドリーム号」として1969(昭和44)年に登場しました。東京-大阪間の移動としては、当時の夜行列車より速く、長時間の移動に備えてトイレが付くなど、サービスが充実していました。また、値段が安いこともあり、大変人気がありました.
前から見ると、風格がありますね。網棚が懐かしいタイプです。
国鉄バスのマーク リベット車体にしっかりとめてあります。
2007年11月17日撮影 大阪、交通科学博物館