100形(二代目) | |
101号 | |
活躍中 |
この電車は広電開業当時の車両である初代100形の外観を模して1984年(昭和59年)に新製したものです。外板は鉄板に木目模様を付けてあるそうです。集電装置はZ型ビューゲルに変更されていますが、ダミーで当時のポールも2本取り付けられています。また正面の救助網も再現されています。雰囲気は十分出ていますね。 現在は曜日限定で8号線(江波〜横川線)を走っています。詳細や時刻表はこちらです。 |
101号 | 初代100形 | |
製造所 | 大阪車輌工業 | 東京天野工場 |
製造年 | 1984年 | 1912年 |
構造 | 半鋼製2軸単車 | 木造2軸単車 |
定員 | 46人(座席:26席) | 46人 |
全長 | 8.54m | 8.534m |
全幅 | 2.31m | 2.286m |
全高 | 3.883m | 3.302m |
編成出力 | 26kw×2 | 15kw×2 |
駆動方式 | 吊り掛け式 | 吊り掛け式 |
制御装置 | 直接式 | 直接式 |
101号 「第10回、路面電車まつり」終了後の回送車 |
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2005年6月8日撮影 広電本社付近 写真提供:高田様 |
広島電鉄100周年記念イベントで大正形電車100形101号を花とイルミネーションで装飾し、電車開業時の花電車を再現したものです。運転士と車掌さんは、開業当時の復刻版制服を着用しておられます。 |
2012年11月23日撮影 広電本社付近 |