1枚の写真 バックナンバーです 

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赤い月

No.91 2007.9.2掲載

赤い月

 8月28日、皆既月食の日、空には赤い月がぽっかりと浮かんでいました。完全に地球の影に入り、その光を失っていた月が徐々に影から抜け出し、再び光を取り戻し始めたところでした。
 天体望遠鏡や一眼レフカメラを使えは、もっといい写真が撮れるのでしょうが、私のカメラはいつものデジカメ、LUMIX FZ30です。決して美しい写真ではありませんが、雰囲気は十分に伝わると思います。月食が見られなかった方も、どうぞご覧ください。
2007年8月28日 PM8:22撮影
赤い太陽

No.92 2007.9.22掲載

赤い太陽

 前回の「赤い月」に続く赤いシリーズ第二弾!何ちゃって、ただの夕日です。
 このような大きな太陽が写せるのですから、やっぱり今のデジカメはいいです。
2007年2月13日 PM5:40撮影
みなと元町駅出入口になっている旧第一銀行神戸支店

No.93 2007.10.4掲載

旧第一銀行神戸支店

 この建物は神戸市営地下鉄海岸線の「みなと元町駅」への出入口になっている。明治41年(1908年)竣工の旧第一銀行神戸支店の建物で、現在は外壁のみを利用している。阪神大震災でかなりの被害を受けたが、行政や地元の方々の力で復興された。赤いレンガ造りの洋館建ては東京駅に似ている。
 設計が日本の近代建築家の草分けで東京駅も手がけた辰野金吾氏というから素晴らしい。
2006年6月30日撮影
光の残像

No.94 2007.10.20掲載

光の残像

 写真というものは時に不思議な光景を写し出します。夜シャッターを長めに開くとこの写真のように、動く車や電車のライトだけがシャッターを開いている間に動いた距離だけ写り車体が移りません。この写真は2.5秒の間シャッターを開いて写したものです。
 光の残像が幻想的な雰囲気をかもしだしてくれますね。
2007年10月16日撮影 袋町歩道橋より
ATCの光るクリスマスツリー

No.95 2007.12.09掲載

ATC、光のクリスマスツリー

 大阪市住之江区南港北2丁目にある、ATC(アジア太平洋トレードセンター)は、大阪で有数の集客力を持つ複合施設です。
 施設のひとつO's(オズ)棟横には海岸沿いにオズパークがあり、そこの海辺のステージに設置してある光のクリスマスツリーです。音楽に合わせてイルミネーションが次々に変化します。
2007年11月17日撮影
大阪オズパーク海辺のステージ
雪の元旦

No.96 2008.1.1掲載

2008年 雪の元旦

 猛暑だった2007年。いくら暑いといっても冬は来ますねぇ。2008年は雪で始まりました。この冬はどの位降るのでしょうか。どうか異常気象になりませんように。
2007年12月31日撮影
春待つすずめ

No.97 2008.2.10掲載

春待つすずめ

 桜の木に積もった雪。まだ真冬の寒さの中で、じっと春を待つすずめ。早く暖かくならないかなあ・・・
2008年2月7日撮影
氷の世界

No.98 2008.3.7掲載

氷の世界

 これは、くさりの輪の間に溜まった水や雪が凍っている写真です。くさりが1本のつららのように固く凍りついており、氷を通して見える世界はまるで別世界! 幻想的な1シーンです。
2008年2月15日撮影
霧の中から現れたバス
霧の中から現れたアストラムライン

No.99 2008.3.24掲載

霧の世界

今回は当コーナー100号を前に、2枚組でお届けします。
 この時期はよく霧がかかります。私は霧の匂いや風景が大好きです。匂いは無いようであるように思います(?) 幻想的な霧の中から現れるバスやアストラムラインいかがですか?
上:2008年2月29日、下:3月7日撮影
春の夕暮れ

No.100 2008.4.3掲載

春の夕暮れ

 広島の春の夕、ちょうどきれいな飛行機雲がたなびいて空を美しく飾っていました。左下に見えるのは今年で最後のシーズンを迎えた広島市民球場の照明灯です。
 沈みゆく夕陽が球場との別れを惜しむかのように、そのシルエットを際立てていました。
2008年4月3日撮影 広島市民球場北

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