僕の中学生
2002年10月の作品です。
 
息子が中学2年生の時に書いたものです。彼なりに毎年の目標を考えていたようですね。1年生の時の心情は、みんな同じようだったんじゃないでしょうか。自分だけがおびえているんじゃないんだよって、この詩を読んだ人に語りかけているのかな。
僕の中学生
新しくできる未来に必要なとき
 
僕の一年生
それはどきどきする 時間の連続
おびえる小動物のように 固まっていた
けれどそんな自分を 友達が支えてくれて
雪を溶かすように はらいのけることができた
僕の一年生
友達のいる美しさと うれしさを知った時
 
僕の二年生
大きくなった自分を さらにのばす時
美しい心とまっすぐな心を 身につける時
いろんな困難があっても 自分の力で乗り越えていく
広い大地を走る すみきった川のように
僕の二年生
自分にきびしくなり 見つめ直す時
 
僕の三年生
これから生きてく上で 大切な時
僕が歩んでいくための 道が決まる時
ワシの目のように まっすぐな人になりたい
フクロウのように はるか遠くまで見わたせる人になりたい
僕の三年生
巣を飛び立っていくために 大切な時
 
僕の中学生
思い出と共に成長し 強くなる時
社会へとはばたいていく 準備の時
この三年間を 全て心にしまい
まだわからぬ未知の世界へ 
希望あふれる未知の世界へ 僕ははばたいていきたい
 
僕の中学生
一段一段踏みしめた 悔いのない三年間
 

 
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