KiPiOが使っている楽器(機材)です
 KiPiOはコンサートの時色々な機材を持って行きます。なにしろ二人きりのバンドですから一度にたくさんの種類の音を出すことができません。そこでMIDIを使ってカラオケを作り、それに合わせて自分たちが演奏するわけです。ですから二人でもフルオーケストラの曲が演奏できるわけなのです。
 下の写真のように機材を数個のラックマウントケースに分けて入れ、会場で組み立てて使っています。1ケースの重さは平均12kgくらいあり、運搬にかなりの労力を要します。自宅でもこの状態で組んであり、PCを接続してMIDIの作成をしています。
 ライブがあるときには、まず自宅で運搬用に分解し、車に乗せ会場まで運び、会場で組み立ててリハーサル後に本番ということになるのです。会場の広さによって持っていく機材は多少変わりますが、だいたい100kg前後の機材を使っています。


(1) ミキサー
 TASCAM MM−200
 各楽器、マイクなどの音のバランスを整えたりエフェクターのかかり具合を調節し、パワーアンプやスピーカーに送り出す機械です。

(2) コンプレッサー
 BEHRINGER MDX2200
 れいちゃんは声が大きいので機械を壊す恐れがあります。以前リハーサル中にスピーカーの前に飾ってあった風船が、声の音圧で割れたことがあるのです。この機械で音のレベルが上がり過ぎないように調整します。もちろん声だけでなく、楽器の音にも適応します。

(3) マルチエフェクター
 YAMAHA SPX900
 声や楽器音にエコーなどの臨場感を与える機械です。ステージではフットスイッチで効果のON/OFFを切り替えます。

(4) MIDI ジャンクションコントローラー
 YAMAHA MJC8
 MIDI信号の流れを設定する機械です。どの機材からMIDI信号を配信し、どの機材に送り出すのかを設定できます。この設定を間違えると、楽器の音が出ません。

(5) 音源モジュール
 Roland SC−8850
 MIDI信号を受けて色々な楽器の音が出る魔法の箱です。この小さなボディーに千種類以上の楽器音がつまっています。音は本物の楽器と聞き分けができないくらいのリアル感があります。KiPiOは、このSC−8850をメインの音として使っています。

(6) 音源モジュール
 Roland SC−88Pro
 ウインドシンセ用の音源として使っています。ウインドシンセを吹くとこの音源が発音します。

(7) MIDIファイルプレーヤー
 Roland SB−55
 SMFフォーマットで記録したフロッピーディスクのMIDIデータを再生する機械です。ステージではフットスイッチで曲のスタート/ストップを切り替えます。

(8) 音源モジュール
 YAMAHA MU90
 YAMAHAのXG規格のMIDIデータを再生するのに使います。Rolandと比べると明るくてメリハリのある音が特徴です。

(9) 電源ディストリビューター(テーブルタップの親玉)
 TASCAM AV−P25RMKU
 15個の機材に安定した電源を供給する機械です。

(10) ウィンドシンセサイザー音源モジュール
 AKAI EWI3030m
 (17)のMIDIウインド コントローラー EWI3020 をつないで、音を出す機材です。KiPiOはこの音が電子楽器的なのでここから音を出さず、この機械で吹いた演奏情報をMIDI信号に変え、(6)のSC−88Proに送り出し、より生楽器の音に近いSCで発音させています。
(11) MDプレーヤ
 TASCAM MD−350
 MIDIだけでは再現できない音、例えば声などを録音してライブで使うとき、このMDプレーやを使います。

(12) 電源ディストリビューター
 TASCAM AV−P25RMKU
 15個の機材に安定した電源を供給する機械です。

(13) グラフィックイコライザー(2台)
 YAMAHA GQ1013C
 ミキサーから出力された音色を最終的に調整して(18)のスピーカーに送り出す機械です。

(14) パワーアンプ
 YAMAHA P3200
 体育館のような広い場所で演奏するとき、大きな出力のスピーカーが必要になります。KiPiOの持っている一番大きなスピーカー(下の(18) YAMAHA S112IV)を鳴らすとき、この機械を使っています。(出力:8オームで320w+320w)

(15) デジタルピアノ(MIDIキーボードコントローラー)
 Roland RD−600
 ステージでれいちゃんが弾いているピアノです。生ピアノからオルガンの音など色々な音色が出ます。また、自宅でMIDIデータをPCに打ち込むときにも使います。



(16) ワイヤレスマイクシステム
 TOA WT1812
 ステージで使うマイクです。今やワイヤレスなしではステージができません。コード付きだと、ステージ上を動いたり客席に飛び込んだりできませんからね。会場によっては、他のワイヤレスシステムと競合して迷惑をかける恐れがあるので、周波数には気を使います。
 最近、有線ですがヘッドセットマイク(頭にセットし口元にマイクがくる、よく野球中継のアナウンサーが使っている物)を購入しました。目の前にマイクが無いので視界が広く譜面が見やすくなり重宝してます。
 
 
 
 
(17) MIDI ウインドコントローラー

 AKAI EWI 3020(左)と、EWI 3000(右)
(10)のウィンドシンセサイザー音源モジュール AKAI EWI3030mに接続して使います。吹く息の強さや、噛み締める強さで音に変化を与えることができます。指使いはリコーダーとほとんど変わりませんので、少し練習すれば誰でも吹けます。私はこの音源自体の音があまり好きではないので、 (6)の音源モジュール RolandSC−88Proにつないで、そちらの音を鳴らすようにしています。
 左の3020(白)はT−SQUAREの宮崎隆睦さんのサイン入りでしたが、もうすっかり消えてしまいました。右の3000はひとつ前のモデルで、今は予備機として待機しています。


スピーカー各種
(18) YAMAHA S112IV:体育館など広い会場で(14)のパワーアンプにつないで使います。出力300w
(19) YAMAHA MS150:会議室などの100人程度の会場で使います。出力150w
(20) YAMAHA MS60S:足元のモニターとして使います。出力60w
他に、ピアノ単体のモニター用として、YAMAHA MA-15を使います。出力15w

   

アコースティックギター
 左から
 ・K−Yairi 6弦ギター(型番:YW500P)。1977年、就職して初めてのボーナスで買いました。当時から好きだったさだまさしサウンドに近い明るい音が特徴のハンドメイドギターです。(当時5万円でした)
 ・K−Yairi 12弦ギター(型番:YW500P12)。1982年、やっぱりさだまさしサウンドが弾きたくて買いました。(5万5千円)
 ・MADE IN U.S.A. Tailor(型番:S10)の6弦ギター。就職25年記念に中古品を買いました(当時の定価は30万円)。パワフルでバランスの良い音が出ます。今はもっぱらこのギターをステージで使っています。
 ・Aria クラシックギター(型番:AC10)。めったに使いません。というか弾けません(笑)
     

エレクトリックギター
 左から
CASIOのシンセギター(型番:PG-300)。MIDI打ち込み用に買ったのですが、弾いてからMIDI出力までのタイムラグが大きかったので、ほとんど使っていません。このギター自身にシンセ音源が内蔵されているので、変わった音は出せます・・・。一度売りに出したけど売れませんでした(トホホ・・・)が先日このホームページを見て是非譲ってほしいと言う方がおられ、無事お嫁入りしました。
・弟にもらった FEANANDESのストラト。これにRolandの「ギタ次郎II(CGA−10 + GK−2A)」というMIDI変換機を取り付けて、打ち込みに使っています。ほぼタイムラグ無しに出力してくれます。
・やはりもらいもののFEANANDESの「象さん」。アンプとスピーカーを内蔵していて、これ単体でLIVEができちゃう優れもの。可愛いでしょ?
・これまたもらいもののGrecoのエレキベース。私、ベーシストでもあるので(下手です)
・最後にアンプ。上は中古で買ったYAMAHAのギターアンプ。下はもらいもののGuyatoneのベースアンプ
  

ハードディスクレコーダー
Roland VS880EX
 KiPiO オリジナルCD作成時に活躍している、デジタル・スタジオ・ワークステーションです。MIDIで作成したカラオケにボーカルや生ギターを多重録音し、ミックスダウンしてCDを作っていきます。これがあるので、演奏からCD作成までKiPiOは全て自前で行っています。








予備のミキサーとエフェクター
 TASCAM MM−200
 YAMAHA EMP700

 以前はこのミキサーとマルチエフェクターを使っていました。今は予備機として待機しています。

ドラムセット
Pearlのドラムセット(写真は後日載せる予定)。4タム、4シンバル。1978年に購入しました。当時はバリバリのバンドマンだったのです。5つのバンドを掛け持ちでほとんど毎日どこかで演奏していました。(青春だー!)

デジタルパーカッション
Roland SPD−11
 パッドを叩くとドラムの他、色々なパーカッションの音が出ます。アルフィーの坂崎さんがメーカーは違いますが同じようなものを叩いています。憧れて買っちゃいました。


打楽器
・ボンゴ、ウインドチャイム、コンサートタンバリン、カウベル、ウッドブロック、クラベス、トライアングル、カバサ等



MIDI製作現場です
 打ち込み用パソコンはAppleのPowerPC7300/180(かなり古いものです)。Mac OS 8.1。使用ソフトは、「Performer 6」
 楽譜作成・読み込みはWindows環境で、作成に「Finale2006」、読み込みは「スコアメーカー 5」を使っています。
 音はONKYOのプリメインアンプ+YAMAHAのNS10Mスピーカーで出しています。











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